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日本整復師会の三原則

日本整復師会の三原則として「正しい診断・正しい施術・正しい請求」をいいます。柔道整復師なら当たり前の話で、医師や鍼灸師も治療を行う基本です。
柔道整復師は、今まで診断の判断基準は、経験位基づいて視診・触診・問診などで決めてきました。しかし、ここにきて、超音波が使えることになり科学的根拠、科学的なデータが出せるようになり、診断の精度も以前よりも高くなってきました。

正しい診断。組織損傷の状況を把握し、傷病の様相を表記する(傷病名)。正しい施術。傷病名に基づき診療方法が確立される。正しい請求。医行為か慰安行為の正しい判断。

例えば、肩凝りは不正請求だと言っていますが、肩凝りにもいろんな理由があって症状が起きてきます。そうした時に、柔道整復師は、ただ患者さんの言うことを聞いて、『肩が凝った、お願いします』「はい、わかりました」とやるようでは、診断もなければ何もない。それでは困ります。
寝違えをした結果、肩凝りを起こしている人もいるでしょうし、そういうところを柔道整復師として正しい診断をして、正しい治療をする。そして尚且つ請求に上げるということが大事です。
患者さんの中には、本当の肩凝りの場合もあります。そうしたときは自由診療でやるべきで、保険制度を使うか自由診療でやるかを見極めるのも、柔道整復師の診断なんです。それがちゃんと出来ていれば、不正請求と言われるものは概ね解決していくだろうと思います。

 

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